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シンプルな自己療法5

★温冷湿布と温冷浴  
温冷湿布も簡単にできる方法です。温湿布は血管をひろげて患部への血液の循環をよくし、冷湿布はその反対の働きをします。感染の場合は、患部への血液をふやす必要があり、また急性の外傷や毒のある虫に刺されたり噛まれたりした場合は、患部への血液を少なくする必要があります。
温湿布の方法としては、タオルをお湯に浸して絞り、それをたたんで患部に当てます。我慢できるギリギリの熱さで行いましょう。タオルが冷え始めたらすぐに暖めなおします。これを一日に3?4回、一回に15分ずつ行います。 冷湿布は外傷を受けて12時間から24時間のあいだ断続的にします、24時間を過ぎると、あまり効果はありません。
 
★手当て
「手当て」という言葉は、今でも医療行為の代名詞になっていますが、これは手当てこそが、医療の原初の姿だったということを示しています。誰でも痛むところがあれば無意識的に自らの手を当てます。患部にマッサージや手を当てることは、自分ひとりででも出来ます。このシンプルな手当てをすることによって、痛みがやわらいだり気持ちが楽になることは、誰でも経験があることと思います。家族や友人がそばにいれば、「楽になりそうだから触って」と頼むことも大事です。

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