■患者が積極的に治療法選択
「医活」をご存じだろうか。患者が医師、病院だけでなく、治療法の選択も積極的に行うことだ。当然正しい知識、情報を身につけ、より良い判断をする必要があるのだが、これがなかなか難しい。
【開拓型】かかりつけ医、もしくは知人の医者を通じアクションを起こす。基本には「インフォームドコンセント」(医者の説明と患者の同意)という治療の進め方があるが、それだけではこころもとないというときに「セカンドオピニオン」を求める方法がある。平成14年の医療法改定以来、病院に「セカンドオピニオン外来」が設置されるなど、かなり一般化しており、かかりつけ医に気まずい、と遠慮する必要はない。
「セカンドどころかサード、さらに経験者の声はもっと説得力がありました。私は集めよ情報、騒ぐが勝ちと思っています」というのは12年前、乳がんと診断された評論家の樋口恵子さん。究極の開拓型だ。
【おまかせ型】医療コーディネーター、医療コンシェルジェ、セカンドオピニオン・ネットワークなどにサポートしてもらう方法だが、さらに進んで、24時間年中無休の電話相談や、医大の教授クラスの医師に相談医となってもらい、症状や希望に適した専門医の紹介を受ける方法もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000031-san-soci
