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病と生きる ゴルフジャーナリスト(46)

■子宮、卵巣を摘出後も性交渉は可能 がん手術の経験 生かせることに感謝

在米ゴルフジャーナリストの舩越園子さんは2年半前、ニューヨークの病院で子宮頸(けい)がんの疑いと診断された。帰国して手術を受けるも、「女性」の機能を失うことへの不安や、それを打ち明けられないことに悩み続けた。病を克服した今、自身の経験を『がんと命とセックスと医者』(幻冬舎ルネッサンス)にまとめ、同じ体験に直面する患者を励ましたいと話す。(道丸摩耶)

「宣告」を受けたのは、ゴルフ取材で全米を飛び回っていた平成19年10月17日。誕生日の2日後、付き合っていた男性と別れた直後で、何を言われてもネガティブにしかとらえられない時期でした。

医療ドラマなどでがんの宣告シーンを見るたび、「私は絶対に動じない」と思っていたのに、いざ宣告されたら全部吹っ飛んじゃった。これまでゴルフジャーナリストとして選手の気持ちやいわゆる「人間ドラマ」に焦点を当てていたつもりだけれど、人の心は分からないものですね。これまで、分かった気になって、的外れな原稿も書いてきたんじゃないかな。

母の勧めもあり、帰国を決めました。心のどこかに「日本で検査を受けたら、がんじゃないと言ってくれるんじゃないか」という期待を持っていたのも事実です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000032-san-soci


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