4日に体調不良で倒れ、緊急入院していた司会者の玉置宏(たまおき・ひろし、本名・宏行=ひろゆき)さんが11日午前10時33分、脳幹出血のため神奈川県内の病院で亡くなった。76歳だった。12日に近親者のみで密葬を済ませた。横浜市内の自宅で取材に応じた長男の雅史さん(38)は「後日、お別れの会を開きたい」と語った。芸能界、野球界から玉置さんを悼む声が寄せられた。
玉置さんは4日に横浜市内の自宅で倒れ、神奈川県内の病院に緊急入院。ICU(集中治療室)で治療が施されていたが、10日、妻の敦子さん、長男で会社員の雅史さんら家族に見守られ、息を引き取った。
この日夕、密葬を済ませ帰宅した雅史さんによると、病床では一度も容体が回復することはなかったという。密葬、11日夜の通夜とも、親族のみ30人が参列した。
雅史さんは「年相応に体にガタは来ていたと思う」と話したが、今月3日までは、2003年から館長を務める大衆芸能専門劇場「横浜にぎわい座」(横浜市)に元気に出勤。4日も劇場に姿を見せる予定で、9日には、昨年12月に亡くなった講談師、田辺一鶴さんの「お別れの会」の発起人として会場に行く予定だった。
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