麻薬取締法違反(譲渡)容疑で逮捕された元俳優、押尾学容疑者(31)が、薬物中毒で死亡した銀座のクラブホステス、田中香織さん=当時(30)=以外の複数の女性にも合成麻薬MDMAを渡していたことが分かった。警視庁捜査1課はMDMAを渡された現役有名モデルNなど複数の女性タレントから事情聴取を行っており、芸能界の底知れぬ薬物汚染の実態は、どこまで明かされるのか。
押尾容疑者は、同法違反容疑で逮捕されたネット販売業、泉田勇介容疑者(31)と、証拠隠滅容疑で逮捕された遠藤亮平容疑者(28)とともに、9日に東京地検に送検されたが、依然として容疑を否認している。
だが同課は押尾容疑者と親しかった複数の女性に任意で事情聴取を済ませており、「押尾容疑者から『気持ちよくなるから飲みなよ』と言われて薬物を受け取った」との証言を集めている。
時期は7月下旬ごろ、田中さんが亡くなる数日前だった。
薬物を飲んだ女性の中には、服用後、一時的だが意識を失った人もいて、同課の聴取に「死んでいたのは私だったのかも」と話す女性もいたという。
関係者によると、聴取された女性らのうち、押尾容疑者から薬物を受け取ったことをはっきり認めたのは都内のクラブ女性と現役有名モデルのN。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000021-ykf-ent
