住民税非課税世帯は無料
新型インフルエンザのワクチンについて厚生労働省は1日、費用を一律6150円の自己負担とするなど接種の基本方針を発表した。同日開かれた政府の新型インフル対策本部で決めた。国産のワクチンは19日から順次接種を始め、輸入は12月末から1月に開始する方針。
基本方針によると、厚労省は平成21年度内に国産2700万人分、輸入5千万人分を確保する。ワクチン調達の費用は国産が259億円で、輸入が1126億円の計1385億円となる。
優先接種対象者は約5400万人。(1)医療従事者(2)妊婦と持病のある人(3)1歳?小学3年までの小児(4)1歳未満の小児の保護者とワクチン接種ができない体質の人の保護者?の順で優先される。10歳未満で重症化する症例が相次いだため、小学校の低学年(約400万人)も優先接種者に加えた。そのほか、小学校高学年と中高生、高齢者(65歳以上)も優先される。
接種費用は1回目が3600円、2回目が2550円で計6150円(消費税込み)。1回目と異なる医療機関で接種する場合は、診察料が新たに上乗せされるため2回目も3600円となる。
低所得者の負担軽減策では国と自治体の予算で900億円を負担。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000635-san-soci
