キャリバージャパン(東京都町田市)は、イスラエル・ドイツ製のウイルス感染対策マスク「フィルタータイプマスク」の輸入販売を開始した。このマスクは特殊フィルターを採用し、直径0.01マイクロ(1マイクロは100万分の1)メートルのウイルスでも遮断する。
市販されているマスクの多くは1.0マイクロメートル以上のウイルスの侵入は防止できるが、0.08?1.0マイクロメートルといわれる強力な鳥インフルエンザウイルスの侵入防止は困難だという。
同社が輸入するこのマスクは、EN(欧州基準)を満たしているうえ、CEマーキング(EUの安全マーク)も取得し、NATO軍への納入実績も持つ。ハードタイプ、ソフトタイプの2種類があり、ハードタイプはマスク部分に密着性に優れたゴムを使用し、首から上をすっぽりとフードで覆う完全防備型。価格は3万5000円で「警察、消防、医療関係者などからの引き合いが増えている」(平野松彦社長)。
簡易型で携帯も可能なソフトタイプは4500円で、一般家庭に向いている。ハードタイプは月間1万個、ソフトタイプは同20万?50万個の生産が可能という。
世界的に新型インフルエンザが猛威をふるう中、日本でも感染者が急増、死者も出ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090928-00000039-san-soci
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