■命運分ける改正薬事法対応
マツモトキヨシホールディングス(コード3088)、ツルハホールディングス(3391)、クリエイトSDホールディングス(3148)、サンドラッグ(9989)などドラッグストア銘柄が堅調に推移している。
消費不況で総じて苦戦を強いられる小売業界で、「堅調な業績を維持している数少ない銘柄」(準大手証券投資情報部)や「出遅れ感のある専門店銘柄」(中堅証券ディーラー)として投資家から改めて評価されている。
サンドラッグが10日発表した2009年4?6月期の連結業績は新型インフルエンザの流行によるマスク特需などが追い風となり、売上高が前年同期比7.9%増の617億8600万円、本業のもうけを示す営業利益が同11.1%増の37億100万円となった。3月中旬に1300円を下回ったが、その後は堅調で、じりじりと上昇。6月中旬には2000円台を回復した。12日終値は前日比15円安の2055円と下げたものの2000円台を維持した。
ツルハも、7月31日に発表した7月の営業速報では売上高は全店が前年同月比13.6%増、既存店が同2.5%増と足下での堅調ぶりをアピール。好感した東京株式市場は、7月31日の終値3000円から、8月11日の取引時間中に3230円まで上昇し、高値圏を推移している。12日は利益確定の売りに押され、前日比30円安の3180円で終えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000515-san-bus_all
