厚生労働省は2日、バンコク発成田着の全日空便が空港に到着した際、検疫ゲートに担当官がおらず、乗客と乗員計160人が検疫を受けないまま入国したと発表した。
同省によると、航空便は午前8時20分、第1ターミナル第5サテライトに到着。担当検疫官は5人で、数百メートル離れた第3サテライトとの計2カ所を担当しており、当時は多数の到着便があった第3サテライトに全員が出掛けていた。第5サテライトのゲートは閉めていたが、通り抜けることができるスペースがあり、乗客は1人を除いて立ち去っていた。
同省は「体調不良者はいないとの事前連絡を航空便から受けていた」と説明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090502-00000118-jij-soci
