コエンザイムQ10(CoQ10)は、人間の体がいたるところに持っている脂溶性のビタミン用作用物質で、細胞がエネルギーを生産するために欠かせない必須物質です。しかし、20歳をピークに減り続け、偏った食生活やストレスでも減るため、その不足が体のエネルギーの生産能力や抗酸化作用の低下を招き、健康や美容上のトラブルの要因になるともいわれます。
CoQ10は、体の酸化作用に対して、非常に強い威力を発揮します(抗酸化作用)。CoQ10が不足すると、体の各器官の機能低下や老化の亢進などにより、さまざまな疾病を引き起こすとも言われています。
また、シワ・シミなど肌の老化にも深い関係があることから、配合された粧品も開発され、美容形成外科でも多く用いられています。こうした働きによって、CoQ10は、「ビタミンQ」とも呼ばれ、近年ではハリウッド女優もサプリメントを愛用していると大きな話題になりました。
日本では、2001年6月に食品として認められ、サプリメントとしての販売が可能になりました。
